沖縄県名護市出身の仲原です。
実は、2018年3月でフルートを始めて20年が経ちました。
正直なところ、自分自身でもここまで続けてきた事に驚いています。
フルートを始めた頃は、とにかく演奏する事が大好きで無我夢中でフルートを吹いていました。
今でも、フルートの話になると、周りの人達からは「本当にフルートが大好きなですね。」と言われる事が多くありますが、自分自身では、ごく自然な事です。フルートが好きな事には変わりありません。
音楽とフルートは切っても切り離せない物ですが、フルートの先生に言われる事は、
「あなたがやりたい事は、音楽なのか、それともフルートなのか」と問われる事がありました。
その質問に答える事ができない自分がいて、戸惑いもあったり、、。
きっと、最終的に差が開く事を先生は言いたかったのでしょう。
フルーティストとしても、音楽家としても、一人の人間としても、まだまだ未熟者です。現実問題、フルートレパートリーがとても少ないという事。勉強しなくてはいけない作品が山のようにあります。
仕事→フルートのおさらい→レッスン→仕事→フルートのおさらい→レッスンの繰り返しです。
フルートを始めた頃も、今も、フルートが本当に大好きです。人生、自分自身が死ぬまでフルートの演奏、勉強を続けていこうと思います。
身体と心は資本です。毎日健康である事がいかに大事な事か思い知らされます。
西洋音楽の本場、ヨーロッパに行く計画を時間をかけて準備をしています。
ヨーロッパの風景が自分自身にどのように見えてくるのか、とても興味深いです。